守備の柱ゴディンがCLバルサ戦で復帰へ

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負傷によって戦線から離脱していたアトレティコ・マドリーDFディエゴ・ゴディンだが、5日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、アウェイでのバルセロナ戦で復帰できる見込みとなった。スペイン『マルカ』が報じている。

アトレティコの守備の柱であるゴディンは、3月15日に行われたCL決勝トーナメント1回戦2ndレグ、ホームでのPSV戦で大腿二頭筋の肉離れを患った。当初は3~4週間の離脱を強いられることが予想されたが、CLバルセロナ戦の1日前に出場可能な状態との診断を受けている。

アトレティコはゴディンのほか、MFヤニック・カラスコ、DFステファン・サビッチもバルセロナ戦を前に負傷から復帰。いまだ離脱中であるのはMFチアゴ・メンデス、DFホセ・ヒメネス、MFオリベル・トーレスとなっている。

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