15日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグでPK戦の末にPSVを下してベスト8進出を決めたアトレティコ・マドリーだが、DFフアンフラン・トーレスは緊張感の高いPK戦でキッカーを務めるのは嫌だったと明かしている。
1stレグをゴールレスで終えていたアトレティコは、本拠地ビセンテ・カルデロンにPSVを迎えた一戦でもゴールが遠かった。120分の激闘を終えてPK戦となった2ndレグで、勝負を決めたのは8番目のキッカーとなったフアンフランだった。
無事にPKを成功させてヒーローになったフアンフランは試合後以下のように話した。スペイン『マルカ』がコメントを伝えている。
「モノ(・ブルゴス助監督)がPKの成功率が高い選手を最初に5人選んだんだ。そして、その全員が成功した。それから、僕たちは(ベンチから)モノが誰に蹴るように指示するかを見ていた。僕を含めて選ばれたくない選手もいたから、すごく苦しい瞬間だったね」
「フィリペ(・ルイス)は口にこそ出さなかったけど、蹴りたくなかったと思う。僕の後に蹴るはずだったリュカ(・エルナンデス)も同じだ。そういう瞬間からは逃げられない。うまく行けば、楽しむことができるけれどね」
フアンフランがPKを蹴りたがらなかったのも無理はないかもしれない。同選手が最後にPKを蹴ったのは、2009年のプレシーズン、当時所属していたオサスナがラツィオと対戦したときだ。
「僕はPKを蹴るタイプじゃないんだ。練習のときでさえね」
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