フアンフラン、8強入りに安堵…「心臓が止まりそうだった」

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フアンフランは、3年連続となるチャンピオンズリーグ(CL)のベスト8進出に安堵の様子を見せた。欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトが伝えている。

敵地での1stレグを0-0で終えていたアトレティコは15日にホームで行われたCL決勝トーナメント1回戦2ndレグのPSV戦もゴールレスで終了。延長戦でも決着が着かず、最終的にPK戦(8-7)で辛くも8強入りを決めた。試合後のインタビューに応じたフアンフランは、以下のようにコメントしている。

「(最後のPKキッカーを務めることになって、)本当に心臓が止まりそうだった。サポーターの前で勝つことができて嬉しいよ。監督は僕らのことを信頼してくれているし、僕ら自身も何をやるべきか把握している。とりあえず、(準々決勝で)スペイン勢との対戦は避けたいところだね。とはいえ、どこのチームと対戦することになっても、強敵なのは間違いない」

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