2ndレグでの勝ち抜きに意欲を見せるF・ルイス「何がなんでも勝たなければ」

この記事は約1分で読めます。

現地時間24日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグで、アトレティコ・マドリーはPSVと0-0で引き分けた。DFフィリペ・ルイスは無得点に終わったことを悔やみつつ、2ndレグでの巻き返しに自信を見せている。

アトレティコは立ち上がりに何度か決定機を作ったものの、相手GKの好セーブに阻まれて先制できなかった。68分に相手が退場者を出し、20分以上の数的優位もあったが、生かせずにスコアレスドローに終わっている。F・ルイスが『Bein Sports』で語ったコメントを、スペイン『マルカ』が伝えた。

「リードを奪ってマドリッドに帰るチャンスだったよ。僕たちはよく走り、戦ったけれど、そうすることはできなかった。敵陣と相手ゴール前でのプレーが良くなかったね。PSVのディフェンスが良かった」

とはいえ、アウェイでの引き分けは最悪の結果ではない、F・ルイスも2ndレグでの勝ち抜きに向けて気持ちを新たにしている。

「前半の2つの決定機を生かせなかったけれど、多くのチャンスを作ったし、得点に向けて良いプレーはできている。引き分けでホームに戻ることができるんだ。何がなんでも勝たなければいけない。他に選択の余地はないよ」

コメント