グリーズマン、アトレティコ残留を強調 「クラブも売却を望んでいないはず」

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アントワーヌ・グリーズマンは、同クラブに残留する希望を明確にしている。

昨夏ソシエダからアトレティコに移籍したグリーズマンは、移籍当初こそ適応に苦しんだものの、ファーストシーズンでリーガエスパニョーラ37試合出場22得点という結果を残した。その活躍で、アーセナルやマンチェスター・ユナイテッドの関心を引き付けているとされる。

今季もここまで12得点と好調を維持しているグリーズマンは、今後もディエゴ・シメオネ監督の下でプレーする意思を示している。スペイン『マルカ』が、コメントを伝えた。

「僕はアトレティコで心地良く過ごせている。だから、ここで続けたい。クラブも僕を売却しようとはしていないと思う。だから僕が移籍することはないよ」

また、先日移籍金4200万ユーロ(約55億円)で広州恒大に移籍したFWジャクソン・マルティネスについては、以下のように話している。

「ジャクソンは素晴らしい選手だ。でも、彼は適応に苦しんでいた。僕が去年経験したようにね。その彼に、全員が納得するようなオファーが届いた。それだけだよ。彼は僕たちに別れを言いに来て、僕たちは彼と抱擁を交わしたんだ」

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