ディエゴ・シメオネ監督は、MFオリベル・トーレスが定位置をつかむためには、与えられたチャンスで自身の能力を証明する必要があると強調している。
ポルトへの1年レンタル移籍を終え、今夏アトレティコ復帰を決めたオリベルだが、ここ最近はリーガエスパニョーラ3試合で招集外に。MFアウグスト・フェルナンデス、MFマティアス・クラネビッテルの加入による出場機会の減少を恐れる同選手は、今冬の退団を検討しているとも噂されている。
オリベルは、2011-12&12-13シーズンにアトレティコで活躍したフェネルバフチェMFジエゴや昨季まで所属したバルセロナMFアルダ・トゥランに引けを取らない。シメオネ監督はそう主張しながら、若手MFに高い要求を課している。
「オリベルはジエゴやアルダと似たような特徴を有している。ただ、彼らとは在籍した時期が異なる。トーマス(・パーティー)は3カ月前まで現在のような状況になかった。それは彼自身が勝ち取ったものだ。オリベルに対する考えも同じだ。私は彼を起用する。彼はそれに応え、自分の力を証明しなければいけない。言葉は混乱を招く。しかし、結果は明白だよ。競争は美しいものだ」
またシメオネ監督はアトレティコに加入してから極度の不振に陥っているFWジャクソン・マルティネスにも言及した。
「FWはゴールの中で生きている。彼らはゴールの必要性に駆られている。ただ、私にネガティブな考えはない。なぜなら、ジャクソンは他チームで似たような状況を経験してきたからだ。良いスタートを切れずとも、そこから成長した経験がね」
「私がゴール以上に評価するのは、チームプレーだ。ほかの選手がジャクソンのポテンシャルを利用しているかどうかだよ。もちろん、ゴールできれば彼自身もっと快適になれるのは明らかだがね」
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