スパーズ、J・マルティネスへのオファーを拒否される…アトレティコは補強禁止処分を考慮か

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『マルカ』は19日、アトレティコ・マドリーがコロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(29)に対するトッテナムからのオファーを拒否したと報じた。

現在、プレミアリーグでチャンピオンズリーグ出場圏内の4位に位置するトッテナムは、後半戦に向けてエースのイングランド代表FWハリー・ケイン(22)の負担を軽減するため、新たなストライカーの獲得に動いているといわれている。

そして、以前から獲得に興味を示していたJ・マルティネスの獲得に向けて、先日に3000万ユーロ(約38億4000万円)のオファーを掲示したものの、アトレティコ側にこのオファーを拒絶されたようだ。

昨夏に3500万ユーロ(約45億円)でポルトからアトレティコに加入したJ・マルティネスは、ここまで公式戦20試合3ゴールと移籍金に見合う活躍を披露できていない。

だが、アトレティコは先日、レアル・マドリーと共に18歳以下の外国籍選手の選手登録にルール違反があったとして、FIFAから今度2回の移籍市場での新戦力獲得禁止を言い渡されており、その影響でJ・マルティネス売却に消極的な姿勢を見せているようだ。

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