アトレティコ・マドリーは、来シーズンに向けた補強としてすでにスポルティング・リスボンFWアンドレ・カリージョ(24)を確保しているのかもしれない。
今シーズン末でスポルティングとの契約が満了するペルー代表のカリージョに対しては、欧州各国の様々なクラブが関心を示している模様だ。セビージャがすでに個人合意に至っているとの報道もあった。
だがポルトガル『レコルド』による報道としてスペインやペルーなどのメディアが伝えたところによれば、カリージョは来季のアトレティコ移籍に合意した可能性があるという。年俸300万ユーロ(約3億8600万円)での契約を交わすことになると伝えられている。
スポルティングとの契約延長を拒否したことで今季出場機会を失っているカリージョに対しては、セビージャのほかにバレンシアやフェネルバフチェ、フィオレンティーナなど多くのクラブが関心を持っていると報じられているが、アトレティコが獲得に成功することになるのだろうか。
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