シメオネ采配的中のアトレティコが終盤の2ゴールで勝利

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アトレティコ・マドリーは30日、リーガエスパニョーラ第17節でラージョとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。

10日前に行われた前節マラガ戦ではガビの退場もあってリーガでの連勝が5で止まった2位アトレティコ(勝ち点35)が、4連敗中で降格圏に沈む18位ラージョ(勝ち点14)の本拠地に乗り込んだ一戦。

ガビの代役にオリベルを、出場停止のフィリペ・ルイスの代役にヘスス・ガメスを起用したアトレティコは、フラットな[4-4-2]を採用。トーレスとグリーズマンが2トップを形成し、右にオリベル、左にカラスコを配した。

そのアトレティコは開始3分にサウールのミドルシュートでゴールに迫ると、14分に決定機を演出。グリーズマンのフィードを受けたカラスコがボックス左から左足でシュート。しかし、ゴール右を捉えていたが、GKトーニョの好守に阻まれる。さらに18分、カラスコがまたもフィードに抜け出してボックス左からシュートを狙うも、枠を捉えきれない。

19分にグリーズマンのシュートでGKトーニョを襲ったアトレティコは、続く27分にオリベルの浮き球パスに反応したトーレスが抜け出してシュートに持ち込むも、GKトーニョに阻まれて先制点とはならない。ハーフタイムにかけてもアトレティコがペースを握ったが、ゴールは奪えずに前半を終えた。

迎えた後半、攻めあぐねるアトレティコは54分にラス・バングラに枠内シュートを浴びると、59分にオリベルに代えてコレアを投入。さらに62分、トーレスを諦めてトーマスを投入する。しかし、ラージョの攻勢に晒されてしまう。

そこで、アトレティコのシメオネ監督は70分に負傷が癒えたJ・マルティネスを投入。すると76分にはFKからゴディンのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKトーニョの好守に阻まれてしまう。さらに86分にもFKからゴディンがヘディングシュートを放つも、バーを掠めてゴールを外れてしまった。

それでも88分、交代選手2人によってゴールを生み出す。トーマスのスルーパスに反応したコレアがボックス右に侵入してゴール右へシュートを流し込んだ。さらに90分、J・マルティネスのスルーパスを引き出したグリーズマンが、ボックス左からループシュートを決めて勝負あり。シメオネ采配的中のアトレティコが終盤の2ゴールでラージョを下し、勝利を取り戻して新年を迎えている。

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