首位通過を懸けたベンフィカ戦へ意気込むシメオネ「ピッチ上で起こることが現実」

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8日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・グループC最終節の試合で、アトレティコ・マドリーはベンフィカとアウェイで対戦する。ディエゴ・シメオネ監督が試合に向けた意気込みを語った。

前節を終えた時点でベンフィカとアトレティコはともに勝ち点10を獲得し、グループステージ突破を決定済み。最終節の直接対決は首位通過を争う一戦となる。

ホームで1-2の敗戦を喫しているアトレティコがグループを首位で終えるためには8日の試合での勝利が必要となる。試合に向けたシメオネ監督のコメントをスペインメディアが伝えた。

「1位になることは常に良いことだと考えている。それで次のラウンドにおいてまったく何も保証されるわけではないが、その方が良いのは間違いない。我々はいつも1試合ずつを見ている。この試合は首位の可能性を与えてくれるものだ」

「サッカーに秘密は何もない。ピッチ上で起こることだけが現実だ。ベンフィカは我々のホームで良い試合をして、チャンスを生かすことができた。攻撃面に頼れる選手たちがいるチームだ」

ベンフィカの本拠地ダ・ルスは、2014年にアトレティコがCL決勝を戦い、宿敵レアル・マドリーに悔しい敗戦を喫した場所だ。

「このスタジアムでは大きなことが起こった。決勝を戦ったという意味で良いこともあったし、その試合に負けたという意味で良くないこともあった。だがそういうことは人生においてもサッカーにおいても自然なものだよ」

昨季在籍したアトレティコで十分な出場機会を得られず、ベンフィカへ移籍したFWラウール・ヒメネスについては次のように語った。

「ラウール・ヒメネスとの間に何も悪いことはなかった。むしろその逆だよ。我々は人間としての彼のことも、サッカー選手としての彼のことも大好きだ」

「彼はここで(フェルナンド・)トーレス、(マリオ・)マンジュキッチ、(アントワーヌ・)グリーズマン、ラウール・ガルシアと争わなければならなかった。(ベンフィカで)ゴールを決めていることに驚いてはいないし、今の彼に起こっていることに満足しているよ。良い思い出を残してくれた選手だからね」

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