骨折で長期離脱のチアゴ「クラブが必要だと思うなら1月に補強を」

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MFチアゴ・メンデスは、クラブが1月の移籍市場で自身の代役を獲得する可能性について「必要なら歓迎する」と話している。

28日のリーガエスパニョーラ第13節、エスパニョール戦で右足頸骨を骨折して3~4ヶ月の離脱が見込まれているチアゴ。主力選手の長期離脱を受け、アトレティコはモナコの元フランス代表代表MFジェレミー・トゥラランや元ポルトガル代表MFジョアン・モウティ―ニョらをリストアップするなど補強への動きを加速させている模様だ。

チアゴは『メディアセット』に対して次のように語っている。スペイン『アス』が、そのコメントを伝えた。

「最悪の瞬間は過ぎ去った。今は前進あるのみだ。(復帰までの期間が)一日減ったね。すべてが順調に進むと信じている。僕はチームを助けることしか考えていない」

「励ましてくれた人たち全員に感謝したい。そして、強くなって戻ってくることを彼らに約束する。補強? 監督とクラブが必要だと思うのなら、歓迎だよ」

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