痛恨のドローにコケ「前に進まなければいけない」

この記事は約1分で読めます。

MFコケが、30日に行われたデポルティボ戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えている。

アトレティコは、リーガエスパニョーラ第10節で、敵地でのデポルティボ戦に臨んだ。前半から相手を圧倒してポゼッション率を高めるアトレティコだったが、34分にポルトガル代表MFチアゴ・メンデスのゴールのみに終わると、77分にミスから失点。試合はそのまま1-1のドローに終わり、アトレティコは公式戦の連勝が3試合でストップした。

試合後、コケは前半の戦い方に満足感を示した。一方で、リーガエスパニョーラでは勝ち点を落とすこともあり得るとし、再び勝ち続けるためにも取り組んでかなければいけないと主張した。

「僕たちの前半は満足できる戦いだったと思っている。ただ、作り出した決定機は決めきらなければいけないね。今日の試合が示すように、プリメーラではどんなチームでも勝つことができる。引き分けることだってできる。常に良いチームとの対戦なんだ」

「失点場面は本当に不運だったと思っている。でも前に進まなければいけない。すぐにチャンピオンズリーグが行われるし、そこでは必ず勝たなければいけない。今日は首位に浮上するチャンスもあっただけに本当に残念だ。でもまだまだシーズンは長い。トップに立つためにできることを全て出し切るよ」

コメント