ジャクソン・マルティネスは、新天地での適応に困難が伴っていることを認めている。
今夏ポルトから移籍金3500万ユーロ(約47億2000万円)でアトレティコに加入したJ・マルティネス。ユベントスに移籍したクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの後釜として期待されたものの、ここまでリーガエスパニョーラ7試合に出場して1得点にとどまっている。
J・マルティネスはアトレティコのスタイルに順応する段階で戸惑いがあると認めている。スペイン『アス』がコメントを伝えた。
「少しずつ結果に現れ始めていることが重要だ。変化には困難が付き物だと思う」
また、8日にコロンビア代表として臨むワールドカップ(W杯)南米予選ペルー戦に意気込みを表している。
「(W杯は)全コロンビア国民の夢だ。僕たちはそれを目指して行くよ。自信はある。周囲のサポートも感じられている。今はペルー戦のことだけを考えなくてはね」
「ペルーは親善試合で対戦したときのようなアグレッシブさを見せてくるだろう。拮抗した試合になるのは間違いないと思う。簡単な試合にはならないはずだ。ペルーにはケガや累積による欠場者がほとんどいない。しっかりモチベーションを高めて挑みたい」
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