4日のリーガエスパニョーラ第7節、レアル・マドリーとのダービー(1-1)でPKを失敗したアトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンだが、すでに気持ちを切り替えているようだ。
アトレティコは、0-1で負けていたこの試合の前半にPKを獲得。しかしキッカーのグリーズマンが枠内右を目掛けて放ったシュートは、マドリーGKケイロル・ナバスの横っ飛びに阻まれている。
グリーズマンはこの試合の翌日に自身の『ツイッター』アカウントを更新。マドリッドダービーの素晴らしい雰囲気を伝えるとともに、PK失敗にも前向きであることを強調した。
「(ダービーは)スペインにおける最高の雰囲気だ…;。PKは悲しいことになったが、僕が立ち止まることはないよ」
アトレティコ加入シーズンとなった昨季には公式戦25得点を記録し、チーム内得点王となったグリーズマン。今季もチームトップとなる5得点を決め、アトレティコを牽引している。
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