今夏の移籍市場でポルトからアトレティコ・マドリーに加入したコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスが、8日にアトレティコでの初試合に臨んだ。
アトレティコは8日、正午にグアルダハラ、レガネスと1マッチ45分の試合に臨み、同日午後にはソシエダと90分間を戦った。結果はグアダラハラ戦が0-0、レガネス戦が0-1敗戦、ソシエダ戦がMFマルケル・ベルガラの自殺点、FWアントワーヌ・グリーズマンの得点で2-0勝利だった。
そしてJ・マルティネスは、同日の初戦となったグアダラハラ戦でフル出場を果たし、レガネス戦では開始から10分の間プレー。両試合で1度ずつ迎えた決定機は決め切ることはできなかったものの、プレッシングなどで精力的な働きを見せている。
J・マルティネスは試合後、自身のツイッターで次のように述べた。
「ようやくアトレティコデビューだ。かなり良い感覚を手にしたし、前に進んでいくために重要な出場機会だった。僕の適応を助けてくれるチーム、喝采を浴びせてくれたファンに感謝するよ」
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