鳥栖とのプレシーズンを終えたトーレス「リーガ開幕に向けて準備していく」

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フェルナンド・トーレスが、23日から開幕するリーガエスパニョーラに向けた意気込みを語った。スペイン『アス』が報じた。

アトレティコはプレシーズンツアーの一環として佐賀を訪れ、1日にはJ1の鳥栖とプレシーズンマッチを行った。試合は18分にスペイン代表MFコケのゴールでアトレティコが先制するも、83分に同点ゴールを許してしまう。90分を終えて1-1となり、迎えたPK戦を4-1で制したアトレティコが辛くも勝利した。

トーレスは、佐賀で行ったトレーニングの短さや日本の湿気に問題があったと主張。新シーズンまでにもっとコンディションを上げていくと語った。

「僕たちは佐賀に来てから3日間しかトレーニングをしていない。やっとこの暑さと湿気に慣れてきたところだった。ただ、言い訳はできないね。もっとチームとして上げていかないといけないよ」

「今は準備期間で、これから上海でも試合が行われる。リーガが開幕する頃に、最高の状態に持って行けるように準備しているんだ。リーガは開幕からタフな試合が続く。より激しく戦う必要があるね。そのためにも親善試合が大事になってくるんだ」

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