アルダとの再会を熱望するジエゴ・コスタ 「また一緒にやれたらファンタスティック」

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チェルシーFWジエゴ・コスタは、移籍が噂されるアトレティコ・マドリーMFアルダ・トゥランのチェルシー加入を熱望している。

この夏アトレティコを退団することが濃厚となっているアルダ。バルセロナやチェルシーからの関心が伝えられているところだ。

昨年夏アトレティコからチェルシーに移籍して、2013-14シーズン終了時までアルダとプレーしていたD・コスタは、トルコ『Bugun』で以下のように話している。スペイン『アス』が伝えた。

「ファンタスティックだよ。アルダがいれば、ピッチ上ではすべてが簡単になる。僕と彼、それからフィリペ(・ルイス)は一緒に完璧な仕事をこなしていた」

「アルダは人間としても素晴らしいんだ。彼には何度も家に招待してもらったよ。特に僕は(トルコ料理の)ケバブが好きでね。チームの全員が彼の家で夕食を食べたがっていたほどさ」

またD・コスタは、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督とアトレティコのディエゴ・シメオネ監督について問われると、こう答えている。

「モウリーニョは仕事に敬意を表していて、完全にコミットしているんだ。選手たちはこの時期に休んでいるけど、彼はチームの改善のために何かしているかもしれない。モウリーニョがいると、僕たち選手の仕事は簡単になる」

「シメオネは監督としてはまだ若い。だけど、常に改善を目指しているね。そして、いつも選手を助けてくれる。どちらも成功した監督だよ」

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