土曜日にカルロス・タルティエレで行われたレアル・オビエド対アトレティコ・マドリーの一戦は、アディショナルタイムのフリアン・アルバレスのゴールで決着しましたが、この試合でフリオ・ディアスがロヒブランコのトップチームデビューを果たしました。ディエゴ・シメオネ監督はこの左サイドバックをスタメンに抜擢し、彼はアルゼンチン人指揮官の下でデビューした48番目のカンテラ出身選手となりました。
さらに、サン・フェルナンド・デ・エナレス出身の21歳は、試合に大きなインパクトを与えました。守備では堅実なプレーを見せ、試合の行方を決定づけた得点シーンでは決定的な役割を果たしました。フリオは、タッチラインを割りそうで追いつくのは不可能に思えたボールを諦めずに追いかけることを決断したのです。彼はボールがピッチの外に出るのを防ぐためにスライディングを試みました。そこでボールを回収したことが、最終的に「ラ・アラーニャ」のゴールへと繋がるプレーの起点となりました。
「あのプレーでチームを助けられたこと、すべてのボールに対して勝ちにいくこと、そしてチームの力になれたことは本当に驚くべき体験です。とても誇りに思います」と、このマドリード出身の若者は試合後に語りました。彼にとってこの試合は「アトレティコ・マドリーのすべての子供たちが抱く夢」が叶った瞬間であり、「私のパフォーマンスはチームメイトのおかげです。このユニフォームを着られることは贅沢なことです」とも付け加えました。
ディエゴ・シメオネ監督も、このカンテラーノのデビューについて次のように言及しました。「守備面ではうまく機能していましたし、攻撃の組み立ての際にもチームの推進力に貢献していました。攻めに転じるパーソナリティ(自分らしさ)を持っており、いかなる時も恐れることなく、トップチームでプレーするチャンスを得たクラブの若者たちが抱く特有の情熱を持ってプレーしているのが、その立ち居振る舞いから見て取れました」

コメント