R・ガルシア、ヘタフェに大勝も「すべきことをしただけ」

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23日のリーガエスパニョーラ第14節、アトレティコ・マドリーは本拠地ビセンテ・カルデロンでのヘタフェ戦で7-0の大勝を飾った。この試合で2得点を記録し、今季のリーガ得点数を6に伸ばしたスペイン人MFラウール・ガルシアは、何よりも勝利を収めたことが重要と話している。

スペイン『マルカ』がパンプローナ出身MFのコメントを伝えた。

「ヘタフェが退場者を出したことで、試合は壊れたものとなった。だけど僕たちは、一週間話してきたことを実践し続けた。すべてがうまくいったね。ファンから喝采を受けたこと? 個人的に満足はしているが、何より大切なのはチームだよ」

リーガ優勝の可能性を問われると、次のように返答している。

「違うチームに目を配る必要はない。僕たちすべきことをするだけで、ほかのチームことなど重要ではないんだよ。このアトレティコのフィロソフィーは、在籍する選手全員が良いプレーを見せたいという意欲を示すことにある。皆が全力を尽くしているし、だからこそ好調を維持している」

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