アトレティコとの契約を延長したマルコス・ジョレンテが意気込み 「一緒にこの美しい道を進み続けよう」

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アトレティコ・マドリーと契約延長を結んだスペイン代表MFマルコス・ジョレンテが、クラブとサポーターに向けてメッセージを発信した。18日にアトレティコと2027年6月30日までの長期契約を締結したことが発表されたマルコス・ジョレンテ。昨季は共に自己ベストとなるリーグ戦12ゴール11アシストを記録し、7シーズンぶりのラ・リーガ制覇の立役者となった。

今夏の移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドやリバプールなど、プレミアリーグのメガクラブからの関心も伝えられていたが、現行契約からさらに3年延長して、ロヒブランコスへの忠誠を強調。自身のツイッターでアトレティコを「第二の家族」と表現し、クラブやサポーターとともに歩みたいと新たな決意を表明した。

「2年前、大きな野心を持ってアトレティコに加入した。それ以来、サッカー選手として、そして一人の人間として成長してきた。転ぶ度に立ち上がってきたんだ」

「ここで第二の家族を見つけ、忘れられない瞬間を過ごしてきたよ。世界には、心が満たされる場所があり、人生を活き活きとさせてくれる人々がいて、いつまでも心に残る出来事がある」

「僕はそのすべてをここで手に入れ、幸せを感じている。そして、少なくとも2027年まではそうありたいと思っているんだ」

「一緒にこの美しい道を進み続けよう」

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