負傷離脱していたアトレティコ・マドリーのGKヤン・オブラクが、復帰を果たすようだ。スペイン紙『マルカ』が19日付で伝えている。
オブラクは、昨年12月12日に行われたリーガ・エスパニョーラ第15節ビジャレアル戦で左肩を脱臼。手術を受け、戦線を離脱していた。復帰までは最大で4カ月を要すると見られていたが、同選手はすでに回復し、ディエゴ・シメオネ監督が21日に行われるレヴァークーゼンとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグのメンバーに招集したことを、クラブ公式HPが発表している。
同紙は当初、3月15日に行われるCL決勝トーナメント1回戦セカンドレグを復帰目標に設定したと報じていたが、予定よりも早く戦列に戻ってくることとなった。
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