バルサ戦途中交代のゴディン、右内転筋負傷で2週間の離脱へ

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 DFディエゴ・ゴディンが、2週間の離脱を余儀なくされるようだ。9日付のスペイン紙『アス』が報じている。

 アトレティコ・マドリーは7日、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝セカンドレグでバルセロナと対戦。ゴディンは同試合に先発出場したが、右足を痛めて49分に途中交代を余儀なくされていた。

 クラブ発表によると、ゴディンは右足の内転筋を負傷。トレーニングに代わりに理学療法による治療を行う予定だという。同紙は、約2週間の離脱になると見込んでいる。

 現在、DFホセ・マリア・ヒメネスも負傷離脱中のため、センターバックが不足した状態で次の試合を迎えることとなったアトレティコ・マドリー。次戦は12日、リーガ・エスパニョーラ第22節でセルタをホームに迎える。

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