アトレティコ・マドリー、重鎮DF2名サビッチ&ヒメネスと契約更新

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アトレティコ・マドリー(ラ・リーガ)は、モンテネグロ代表DFステファン・サビッチ、ウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネスと契約更新した

ラ・リーガのアトレティコ・マドリーが、モンテネグロ代表DFステファン・サビッチ、ウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネスとそれぞれ契約更新を結んだと現地時間12日に公表。新たな契約期間は、サビッチは2024年6月まで、ヒメネスは2025年6月までとなっている。

1991年生まれ、現在30歳のサビッチはパルチザン育ちのDFで、2011年にマンチェスター・シティへと加入。翌2012年夏にフィオレンティーナへの移籍を経験して、2015年夏からアトレティコ・マドリーでプレーしている。ここまでラ・リーガでは累計144試合に出場してきた。

一方、26歳のヒメネスはダヌービオ育ちで、2013年からアトレティコ・マドリーに籍を置く。ラ・リーガ151試合、UEFAチャンピオンズリーグでは36試合に出場し、ウルグアイ代表DFとしては67キャップをマークしている。

20-21シーズンはともに最終ラインの主軸として、ラ・リーガ優勝に大きく貢献。ディエゴ・シメオネ監督が絶大な信頼を寄せる重鎮DF2名が、相次いでアトレティコ・マドリーと契約を延長する運びとなった。

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