今夏でのアトレティコ・マドリー退団を決断しているとされるMFサウール・ニゲスだが、移籍先の最有力候補は依然バルセロナであるようだ。スペイン『アス』が報じている。
サウールはバルセロナFWアントワーヌ・グリーズマンとのトレード話が浮上しながら、結局は流れたと見られていた。以降はプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、チェルシーが移籍先として報じられてきたが、『アス』曰く、バルセロナがいまだ同選手争奪戦のポールポジションに立っているという。
イギリスのメディアはサウールの代理人が間もなくイングランドへと渡り、興味を持つクラブと交渉に臨むことを報じていた。しかし『アス』は、サウールに近しい関係者からイングランドに赴くことが事実ではないことを聞きつけたという。プレミアの各クラブは獲得への興味こそ示しながら、獲得に踏み切る動きまでは見せていないとのことだ。
また関係者によれば、サウールの希望する移籍先はバルセロナのみであるとのこと。アトレティコの8番は、バルセロナから興味を持たれて以降、青とえんじのユニフォームに袖を通すことだけを望んでいるようだ。
『アス』は、バルセロナとアトレティコのクラブ間交渉が現在止まっていながらも、最後には合意に至ることに楽観的な雰囲気があるとも報道。バルセロナがFWリオネル・メッシとの再契約、MFミラレム・ピャニッチ、FWマルティン・ブライトバイテ、GKネト、DFサミュエル・ユムティティなどの放出による人件費削減など、自クラブが抱える問題を一段落させた後に交渉は再開されるとの見解も記している。そして、その交渉はアトレティコがいまだ獲得を望むグリーズマンとは関係なく、両選手は別々に扱われるとのことだ。
コメント