アトレティコに痛手…サビッチが右太ももの筋膜損傷で数週間の離脱に

この記事は約1分で読めます。

アトレティコ・マドリーは19日、モンテネグロ代表DFステファン・サビッチが負傷したことを発表した。

7日から始まったプレシーズンのトレーニングに参加しているサビッチは、トレーニング中に右太ももを負傷。検査の結果、右大腿四頭筋の筋膜損傷と診断されたとのことだ。

また、離脱期間については明かされていないが、スペイン『マルカ』は数週間の離脱になるものの、シーズン開幕には間に合う可能性があると報じている。

2015年の夏からアトレティコでプレーするサビッチは、在籍7年間で公式戦202試合に出場。ディエゴ・シメオネ監督からの信頼も厚く、7季ぶりのリーグ制覇を達成した昨季もラ・リーガで33試合に出場していた。

なお、2021-22シーズンのラ・リーガは8月の第2週に開幕。王者として臨むアトレティコは、15日に開幕節でセルタと対戦する。

コメント