手術終えたフェリックスがチームメイトと再会! しかし、いたずらの餌食になりキョロキョロ

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アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが元気な姿を見せた。フェリックスは4月に行われた昨季のラ・リーガのベティス戦で足首を負傷。その後復帰はしたものの、ケガが長らく尾を引き、ユーロ2020でもラウンド16のベルギー代表戦で後半途中から出場したのみにとどまっていた。

2日には足首の手術を受けたことがアトレティコから発表されていたフェリックスだが、手術から2週間が経過した15日、チームメイトの前に姿を現した。

右足首を固定して杖をつく姿にやや痛々しさは残っているが、チームメイトと抱擁を交わして「元気だよ」とあいさつ。ソファでくつろいだ際には、いたずらに引っ掛かるお茶目な姿も晒している。

くつろぐフェリックスの後ろから近づくのはジェフリー・コンドグビア。ソファーの後ろに隠れると、フェリックスの頭を叩く。突然の感触に一瞬驚いたフェリックス。キョロキョロするが、すぐにコンドグビアの存在に気が付き仕返しをしていた。

トレーニング開始までには術後から3~4週間が必要とのこと。なお、8月15日のセルタとの開幕戦には条件付きながら間に合うだろうとの見解を、アトレティコは示している。

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