アラゴネセスが冬にサラゴサへ移籍の可能性

この記事は約1分で読めます。

サラゴサが、現在アトレティコのGKセルヒオ・アラゴネセスの獲得を目論見始めた。

昨シーズンのモビージャや今年移籍してきたハビ・モレノに続き、今年12月の移籍にアラゴネセスの名前が挙がっている。アトレティコとの良い関係を生かし、サラゴサは優秀なGKを獲得しようというもの。ライネスやルイス・ガルシアの故障が予定よりも長引いてしまっているサラゴサは、手後れになる前に早速当選手へのコンタクトを取ったようだ。

ただ、レンタルか完全移籍かはまだ明らかにされていない。しかしレンタルになったとしても移籍が条件となるだろう。
一方、フェランド監督率いるアトレティコは、今では補欠となっているGKクエジャルの移籍先も探している。8月にはアラゴネセスのエルチェへの移籍が濃厚だったが、両チーム合意に至らず実現はしなかった。去年12月にヘタフェからアトレティコへと移ってきたアラゴネセスは、マンサーノ監督の時にはフアンマやブルゴスを差し置いてレギュラー不動だった。しかしフェランド監督就任以来状況は変わり、レオ・フランコがレギュラーGKとなっている。

コメント