アトレティコがフルミネンセの逸材FWマルコス・パウロの獲得を正式発表!

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アトレティコ・マドリーは5日、フルミネンセを退団した元U-19ポルトガル代表FWマルコス・パウロ(20)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。フルミネンセの下部組織出身のマルコス・パウロは、2019年にトップチームに昇格。左サイドを主戦場としながらも両サイドでプレーが可能で、高い身体能力と個での打開力、パスセンスを併せ持つ万能型アタッカーだ。

これまでフルミネンセでは、公式戦65試合に出場し11ゴール10アシストをマーク。昨季のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)では24試合に出場し3ゴール3アシストを記録していた。

なお、ブラジル生まれでありながらもポルトガル国籍を有し、U-19ポルトガル代表として2019年のトゥーロン国際にも参加していた同選手はEU圏内の選手扱いとなる。

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