アトレティコ、ジョアン・フェリックスの足首の手術成功を報告

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アトレティコ・マドリーは2日、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが右足首の手術を受けたことを発表した。同選手が足首に問題を抱えたのは、4月に行われたラ・リーガのベティス戦。前半終了間際に負傷し、後半開始直後に交代を余儀なくされていた。その後、クラブは捻挫と発表していた。

それから2試合の欠場を経て戦線に復帰したものの、シーズン終了までフル出場は一度もできず、ケガが長らく尾を引いている状態だった。

その中で参加したユーロ2020も、出場したのはラウンド16のベルギー代表戦のみ。後半からの出場でチームは敗れてしまい、自身初のユーロでピッチに立ったのはわずか34分だった。

完治までの期間は明らかにされていないが、スペイン『マルカ』は8月15日の開幕に間に合うと期待している。

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