ジョアン・フェリックスが、右足首の手術に踏み切るようだ。スペイン『アス』が報じている。
J・フェリックスは昨年11月に右足首のじん帯に問題を抱え、それ以降アトレティコで精彩を欠き続けてきた。EURO2020前に手術を受ける可能性がありながら、保存療法を選択して同大会にも参加を果たしたものの、やはり問題は解消されず存在感を残すことはできなかった。
J・フェリックスは右足首の痛みを取り除くべく、まもなくオランダのニコラス・ファン・ダイク医師による手術を受けることになるという。同医師は足首手術の名医として知られており、過去には同胞FWクリスティアーノ・ロナウドの手術も担当している。
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