19日に行われたデルビーで、ビセンテ・カルデロンに集まったアトレティたちは、試合の終盤にレアル・マドリーのクリティアーノ・ロナウドとマルセロに痛烈な言葉を送った。
アトレティたちは、クリスティアーノ・ロナウドが途中交代する際に “¡Cristiano muérete!(クリスティアーノ、死ね!)” “¡ese portugués es hijo de puta!(そのポルトガル人はクソったれ!)”、マルセロがトマシュ・ウイファルシに対してファウルを犯した際には “¡Marcelo eres un mono!(マルセロは猿!)”と叫んだ。
クリスティアーノはベンチに引き上げる時に、両手を上げて抗議の意思を示した。現在スペインでは“死ね”コール、“猿”コールともに重大な問題として扱われており、今回のことも大きな騒動を醸し出しそうだ。
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