12日、アトレティコ・デ・マドリーはリーガエスパニョーラ第28節、エスタディオ・デ・メディテラネオスでのアルメリア戦に臨み、2-2で勝ち点1を分け合った。ルイス・ペレアは試合後、アルメリアの2度目の同点弾となったゴイトムのゴールシーンを振り返った。
「右サイドのクロスから再び同点とされるゴールを決められた。あのゴールがチームから勝ち点3を奪ったんだ。失点シーンで、ゴディンについて見る必要はない。僕とゴイトムが競り合い、不幸にも彼がボールをつかまえたんだ」
「失点は僕たちがミスを犯したことを意味する。不運なことに、彼らは3本の枠内シュートを放ち、そのうち2本がゴールとなった。そしてチームは勝ち越し弾を決められなかった」
「チームは勝ち点2を取り損なったけど、まだ欧州カップ出場圏内の近くに位置している。上位のチームが勝ち点を積み重ねないことを望むよ」
「僕たちには電池を再充電する期間が一週間ある。今度の土曜日は、勝ち点3を獲得しなければならない」
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