12日、アトレティコ・デ・マドリーはリーガエスパニョーラ第28節、エスタディオ・デ・メディテラネオスでのアルメリア戦を2-2のドローで終えた。チームの全得点を決めたクン・アグエロは試合後、勝ち点3を取り逃したことに苛立ちを隠さなかった。
―アトレティコは、勝ち点3を獲得する十分なチャンスがありました。
「その通りだよ。この試合に勝てなかったことに、激しい怒りを感じている」
―試合終盤まで、勝利を手中に収めていましたが…。
「アルメリアもチャンスをつくっていたが、そんなことはどうでもいい。僕たちは勝ち点を取り逃すことができないんだ」
―イエローカードを受けずに済んだことで、来週土曜日のデルビーには問題なく出場できます。
「どうでもいいよ。現在は、大したことじゃない」
―レアル・マドリーとの試合について、どう見ていますか?
「その試合について現在は話したくない。話す時間は、今後一週間の中にある」
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