バルセロナを構想外になった後、アトレティコ・マドリーのリーグ優勝に大貢献したウルグアイ代表FWルイス・スアレス。
ディエゴ・シメオネ監督はリヴァプール時代から彼の獲得を狙っていたことを明かしている。
また、アトレティコのレジェンドであり、ウルグアイの先輩でもあるディエゴ・ゴディンも移籍を後押ししていたようだ。『Marca』によれば、彼はこんな話をしていたそう。
「彼に伝えたよ。良くも悪くも、アトレティで優勝することが、どれほど美しいか、どれほど違うものかをね。
ルイスはすでにバルセロナで勝つことに慣れていた。
だが、勝つのがほぼ義務になっているバルサやレアル・マドリーとは違うと伝えた。
アトレティで彼はレジェンドになるだろう。人々はそう感じているからね」
勝つのが当たり前のバルサやレアルとは違って、アトレティコで勝つのは格別だと説いていたとか。
そのうえで、もはやアトレティコでもレジェンド的存在だとも讃えていたそう。
コメント