アトレティコ・マドリーは7日、クラブ公式HPを通じてMFガビと契約を延長したと発表した。
同サイトによると、アトレティコ・マドリーはクラブのキャプテンを務めるガビと契約を1年間延長。これにより、同選手との契約期間が2018年6月まで伸びた。
契約延長に際してガビは、「もう1年、僕の家でのプレーを続けることができるようになってとても幸せだよ。僕はいつも、アトレティコ・マドリーでプレーすることが子供の頃の夢だと言ってきた。だから、このようにクラブで生活させてもらって、もう何も求めることはないよ。僕やチームをサポートしてくれているファンに感謝したい」と喜びのコメントを残した。
現在33歳のガビは、アトレティコ・マドリーの下部組織出身で2004年にトップチームへ昇格。サラゴサへの移籍を経て2011年に同クラブへ復帰すると、2012-13シーズンからはキャプテンを務めている。ディエゴ・シメオネ監督からの信頼も厚く、今シーズンもアトレティコ・マドリーの中盤を支える同選手は、リーガ・エスパニョーラ第7節終了時点で6試合に出場している。
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