アトレティコ・マドリーは28日、DFディエゴ・ゴディンが左足首外側側副じん帯損傷を負ったと発表した。
発表によると、ゴディンは28日のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節のバイエルン戦で負傷。同選手はフル出場で1-0での勝利に貢献したものの、試合後の検査で負傷が判明した。
全治の見通しは発表されていないものの、スペイン紙『マルカ』によると、ゴディンは10月2日のリーガ・エスパニョーラ第7節バレンシア戦を欠場することは決定的となっている。
アトレティコ・マドリーは25日、MFアウグスト・フェルナンデスが右ひざじん帯断裂、DFホセ・マリア・ヒメネスが右足内転筋損傷を負ったと発表。バイエルン戦で会心の勝利を収めたものの、負傷者が続出する苦しい台所事情となっている。
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