ルイス・スアレスがキャリア通算500ゴールを達成した。
スアレスは21日、ラ・リーガ第28節アラベス戦に先発。すると54分、キーラン・トリッピアーのクロスにスアレスが頭で合わせ、チームに先制点をもたらす。アトレティコはスアレスの今季19ゴール目を守りきり、1-0と勝利した。
また、スアレスにとってはキャリア通算500ゴール目に。バルセロナで198ゴール、アヤックスで111ゴール、リヴァプールで82ゴール、ウルグアイ代表で63ゴール、アトレティコで19ゴール、フローニンゲンで15ゴール、ナシオナルで12ゴールという内訳となっている。
スアレスは、現役選手としては500ゴールの大台に乗せた5人目に。リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ズラタン・イブラヒモヴィッチ、ロベルト・レヴァンドフスキに続くこととなった。なお、クリスティアーノ・ロナウドが788ゴールを挙げており、現役選手としては最多記録を保持している。
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