ジョアン・フェリックス、アトレティコ指揮官シメオネとの確執を否定…ジェスチャーは同僚とのジョーク

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アトレティコ・マドリーのFWジョアン・フェリックスは、ディエゴ・シメオネ監督との関係が良好ではないとの報道に反論した。

フェリックスは2月28日に行われたビジャレアル戦でゴールを決めた直後、ベンチに向かって指を唇に当てていた。指揮官に対して「黙れ」の意味が込められているとも伝えられたが、フェリックスはその報道を否定。チームメイトであるレナン・ロディとのジョークだったと明かした。

「インスタグラムではすでに、ローディとのジョークだと言っていた。彼は試合前に、『僕がゴールを決めていない』と言って僕を怒らせ、僕がゴールを決めたときに彼のためにジェスチャーをしたんだ。メディアは知らないことを話すのが好きだからね」

さらに、フェリックスはシメオネ監督との関係については「とてもいいよ」とし、このように続けた。

「彼はいつも僕を助けようとしてくれるし、僕らはお互いに助け合うためにここにいる。僕も家族もここで幸せ。他の選手と同じようにあまり良くないときもあるけど、克服できるものだ」

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