J・フェリックス、ビジャレアル戦ゴール後に“黙れ”ジェスチャー…シメオネに向けて?

この記事は約1分で読めます。

28日のラ・リーガ第25節、敵地エスタディオ・デ・ラ・セラミカでのビジャレアル戦に2-0で勝利したアトレティコ・マドリーだが、FWジョアン・フェリックスがゴール後に見せた振る舞いが話題となっている。

この試合の後半にMFトマ・レマルとの交代で出場したJ・フェリックスは、69分に胸トラップからのシュートでチームの追加点を獲得。すると同選手はその直後、ベンチの方に向かって人差し指を口に当てる“黙れ”のジェスチャーを見せた。その後に何かを口にしたが、スペイン『アス』などによれば「そのクソッタレな口を閉じろよ」と言っていたそうだ。

J・フェリックスの言動が、誰に対してのものかは不明だが、ディエゴ・シメオネ監督に対してのものという憶測も広がっている。

現在21歳のJ・フェリックスは、今季ラ・リーガで21試合に出場しているが、その内、途中出場が9試合とレギュラーとしての地位を完全に確立しているわけではない。そうした状況により、シメオネ監督に対して不満がたまっているとも噂されてきた。果たして今回の強烈な振る舞いは、一体誰に向けたものだったのだろうか。

コメント