功労者だったにもかかわらず、追い出されるような形でバルセロナを退団し、アトレティコ・マドリーへ移籍したルイス・スアレス。
新型コロナウイルス感染による欠場もあったが、ここまで18試合で11ゴールとさすがの得点力を見せつけている。
『Marca』によれば、スアレスはバルサ時代以上の金をアトレティコで得ることになりそうだという。
昨夏の移籍時に600万ユーロ(7.5億円)のロイヤリティー・ボーナスを得ていたというスアレス。アトレティコでの年俸は手取り1400万ユーロ(17.6億円)で、これはバルサ時代と同額だとか。
ただ、得点数が15に達すると給与が増額される契約になっているそうで、あと4ゴールで昇給を勝ちとるそう。
現在、スアレスはバルセロナFWリオネル・メッシ、セビージャFWユースフ・アン・ヌシーリとともにリーガの得点ランキングで同率トップに立っている。
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