ジョアン・フェリックスが、リーグ戦について言及した。25日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
ジョアン・フェリックスは、24日に行われたリーガ・エスパニョーラ第20節バレンシア戦で2021年初のスタメン出場を果たすと、ゴールとアシストを記録し3ー1での勝利に貢献した。これまではベンチスタートを余儀なくされることも多かった同選手は、試合後のインタビューで今後の活躍を誓っている。
「ベンチ入りを好むサッカー選手はいないが、(前所属の)ベンフィカでもそんな時期があった。ただ、自分に何ができるかは分かっているし、監督が僕をメンバーに選んだ時にはベストを尽くすだけだ。僕は落ち着いている。チョロ(シメオネ監督)はいつだって、チームにとってベストな選択をするからね」
またジョアン・フェリックスは、同試合の2点目を記録したFWルイス・スアレスについてもコメント。「アトレティコ・マドリーは、彼をヨーロッパで最高のセンターフォワードだと常に考えてきた。僕たちと一緒にプレーしてくれることは幸運なことだよ。誰もが幸せに思っているだろう」と、今シーズンから共にプレーするストライカーを称えている。
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