レアル、ホセ・マリア・ヒメネス獲得を画策…バルサや英強豪も関心か

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 アトレティコ・マドリーに所属するホセ・マリア・ヒメネスの獲得へ、レアル・マドリーなど複数のクラブが興味を示している。スペイン紙『マルカ』が3月31日に報じた。

 同紙によると、レアル・マドリーは今夏の移籍市場でDFの強化を目指しており、パリ・サンジェルマン所属のマルキーニョスとともにヒメネスを補強リストに加えているという。なお、ヒメネスの移籍金は6500万ユーロ(約83億円)と伝えられている。

 また報道によると、ヒメネスに対しては、バルセロナやマンチェスター・C、チェルシーも関心を示している模様で、争奪戦に発展する可能性もあるようだ。

 ヒメネスは1995年生まれの21歳。2013年にアトレティコ・マドリーへ移籍した。加入1年目はリーガ・エスパニョーラでの出場がわずか90分と出場機会に恵まれなかったが、昨シーズンは20試合出場1ゴールを記録。今シーズンは第30節終了時点で24試合に出場し、1ゴールを挙げている。ウルグアイ代表にも名を連ね、2014年のブラジル・ワールドカップでは19歳にして本大会メンバーに選出。3試合に出場した。

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