1月30日に行われたリーガ・エスパニョーラ第22節で、アトレティコ・マドリーは敵地でバルセロナと対戦し、1-2と逆転負けを喫した。この試合で、ウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンと1月にセルタから加入したMFアウグスト・フェルナンデスが負傷したことがわかった。31日、同クラブ公式サイトが伝えている。
この試合に先発出場したが、65分に2度目の警告を受けて退場処分を下されたゴディン。31日に検査を行い、左ひざじん帯の捻挫と診断された。
一方のフェルナンデスは、アトレティコ・マドリーでリーグ戦4試合目の出場を果たしたが、76分に負傷交代。検査の結果、左ひざじん帯の一部損傷と診断されている。
なお、両選手の離脱期間については発表されていない。
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