アセンホ、全治6カ月

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アトレティコ・マドリーのGKセルヒオ・アセンホ(20歳)がケガで長期離脱になることがわかった。

弱冠20歳ながら高い評価を得てきたアセンホだが、1-1で引き分けた土曜日のスポルティング・ヒホン戦で2月以来の先発出場を果たすものの、開始12分で負傷し、途中交代していた。検査の結果、右膝の前十字靱帯の断裂と診断された。11日は手術を受けることになっているが、全治まで半年かかる見込み。

アトレティコは、12日にヨーロッパリーグ決勝のフラム戦、19日の国王杯決勝のセビージャ戦という大一番を控えるが、ここ最近はキケ・フローレス監督から先発を任されている、アセンホよりさらに若い19歳のダビド・デ・ヘアがゴールを守る見込み。

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