アグエロ認める「ユーヴェからオファーが来ている」

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(23歳)がユヴェントスからオファーが届いていることを認めた。

アグエロはオフシーズン開始直後に、移籍のタイミングがやってきたと胸の内を吐露したことから、複数のクラブがこのアルゼンチン代表ストライカーを追いかけている。

アグエロと2014年6月まで契約を結んでいるアトレティコ側は、違約金4000万ユーロ(約46億7000万円)以上支払うクラブでなければアグエロを手放さないと主張しており、地元ライバルのレアル・マドリーは設定された移籍金が高すぎるとしてアグエロ獲得を断念した。

現在アグエロに熱心なのは、カルロス・テベスの去就問題を抱えるマンチェスター・シティだが、ユヴェントスも負けじとアグエロにラブコールを送っていることが明らかになった。

現在アルゼンチン代表としてコパ・アメリカに出場中のアグエロは、「ユヴェントスのオファーは知っているけど、コパ・アメリカが終わってから自分の将来の行方は分かるだろう。イタリアのクラブとの交渉は継続中だけど、僕を手に入れるためにユーヴェがどれだけの移籍金を提示したかは知らないよ。そういったことを知っているのは僕の代理人だけだし、今はコパ・アメリカだけに集中している」とコメント、ユーヴェと接触していることを認めるも、今は大会に専念しているとアピールした。

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