マンチェスター・Cが、アトレティコ・マドリー所属のウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン獲得を狙っていることが明らかになった。6日付のスペイン紙『アス』が報じている。
同紙によると、ゴディンの契約解除金は4000万ユーロ(約54億円)に設定されており、マンチェスター・Cは満額支払う用意を勧めているという。
一方ゴディン本人はアトレティコ残留を希望しており、すでにマンCからのオファーを拒否したと、同日付のスペイン紙『マルカ』は伝えた。
現在29歳の同選手は、現在はマンチェスター・Cの指揮官を務めるマヌエル・ペジェグリーニ監督が率いていたビジャレアルへ2007年に加入すると、2010年にアトレティコ・マドリーへ移籍。昨シーズンはリーガ・エスパニョーラで34試合にフル出場した。
なおゴディン獲得に関しては、マンチェスター・Uやミランなどの複数クラブが興味を示していると、これまでに噂されていた。
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