アトレティコ・マドリーは25日、リーガ・エスパニョーラ第5節でエルチェと対戦し1-0で辛勝。この試合で決勝ゴールを上げたブラジル人DFミランダはディフェンダーながら、現時点でチーム内得点王に君臨しているようだ。スペイン紙『マルカ』が25日に伝えている。
同紙によると、アトレティコ・マドリーは現在、国内リーグを第5節まで消化し、計7得点を記録。その内の3得点をディフェンダーのミランダが上げている。また同紙は、7得点の内、6ゴールがセットプレーから生まれていることも伝えている。
昨シーズン、リーガ・エスパニョーラを制したアトレティコは、現在3勝2分の勝ち点11。バルセロナとセビージャに次いで3位の位置につけている。
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