ホームでのドローにシメオネ監督「崩すことができなかった」

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 アトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督が、22日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグのチェルシー戦について言及した。『UEFA.com』が伝えている。

 アトレティコ・マドリーのホームで行われた一戦は0-0で終了。ボールを支配するも、最後までゴールを奪えなかった試合について、シメオネ監督は「厳しい戦いだった。我々は勝利するための得点を決めることができなかった」とコメント。さらに「誰もが決勝進出を目指して戦っていたが、今回の引き分けでチェルシーがアドバンテージを手にした」と語った。

 また、シメオネ監督は「両チームともに最高のプランを選択した。チェルシーは良い守備をしていたと思う」と主張。「我々はサイドや中央から攻撃を仕掛けたが、崩すことができなかった」と続け、悔しさを滲ませた。

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