26日のリーガエスパニョーラ第2節、アトレティコ・マドリーは敵地エスタディオ・グラン・カナリアでのラス・パルマス戦で5−1の大勝を飾った。ミドル、バイシクルシュートと2発のゴラッソを決めたMFコケは、手応えがあった試合との感想を述べている。
スペイン『アス』がアトレティコのカンテラーノのコメントを伝えた。
「立ち上がりから素晴らしい試合となった。先週のこと(2−2で引き分けた前節ジローナ戦)が教訓となったねね。僕たちはインテンシティーと野心でもってプレーしなくてはならない。今日は、最初からそうできたことが重要だった」
一方で、チームにはまだ改善の余地があることを強調している。
「もっと良くならないと。シーズンはまだ始まったばかりだけど、これだけアウェー戦が続くというのは難しいことだ。代表ウィーク後にも同じような感じで続けていかなくては」
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