リーガ・エスパニョーラ第30節が26日に行われ、アトレティコ・マドリーとグラナダが対戦した。
リーグ戦29試合を終えて勝ち点70、首位に立っているアトレティコ・マドリー。ホームでの一戦では、ジエゴ・コスタやダビド・ビジャらが先発メンバーに名を連ねた。
試合が動いたのは後半に入ってからだった。均衡を破ったのはアトレティコ・マドリー。63分、ジエゴ・コスタが右CKに反応し、ヘディングシュートでゴールネットを揺らした。
1点をリードしたアトレティコ・マドリーは、以降も攻勢をかけて追加点を狙う。結局、2点目を決めることはできなかったが、グラナダの反撃を許さず。試合は1-0で終了し、アトレティコ・マドリーが完封勝利を収めた。アトレティコ・マドリーは勝ち点を73に伸ばし、首位をキープした。
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